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男女問題(婚約不当破棄・人工妊娠中絶費用請求など)|富吉法律事務所(千葉・西船橋の弁護士富吉久)

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男女問題Q&A

人工妊娠中絶について

人工妊娠中絶と相手方男性の賠償責任について

 人工妊娠中絶をした場合、女性は、性行為の相手方男性に対して、かかった中絶費用の半額を請求することができるのでしょうか。


 女性の妊娠は、相手方男性との共同の性行為の結果ですから、妊娠や中絶に伴う苦痛や負担を1人一方当事者の女性にのみ押しつけることは、道義的にはもちろん、法的にみても問題があると言わざるを得ません。

 この点について近時、人工妊娠中絶をした女性は、性行為の相手方である男性から、妊娠や中絶に伴う不利益を軽減、解消するための行為の提供を受ける法的利益あるいは等しく不利益を分担する行為の提供を受ける法的利益を有していることを認めた上で、そうした行為を行う義務を履行しなかった男性に対して、女性に生じた損害の2分の1を賠償することを命じる下級審裁判例が出てきています。

・東京高裁平成21年10月15日判決
・東京地裁平成23年7月11日判決
・東京地裁平成24年5月16日判決

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